低位舌に関する知識
舌の筋肉が衰えてしまうと、顔のたるみやシワの増加にも繋がってしまいます。また、低位舌という状態になってしまいます。低位舌になることで様々な弊害をもたらしてしまいますので、早期発見し改善に努めましょう。
低位舌の危険性
低位舌は、健康面・美容面の両方に悪影響をもたらします。低位舌による悪影響で特に危険なのが、睡眠時の無呼吸症候群になりやすいという点です。舌の位置が下がってしまったことで、空気の通り道が塞がれてしまいます。
「低位舌」チェック方法
・舌のふちに歯形がついている
低舌位になり口内の舌の位置が下がってしまうと、本来なら顎に収まっているべき舌が下顎に接し続けてしまいます。下の歯が舌に密着し続けてしまうため、結果的に下歯の歯形の跡が残り、舌先がガタガタと波打った形になってしまいます。このような状態が確認できた場合、低位舌の可能性が考えられますので、舌の筋肉を鍛える必要があります。
・舌が白っぽくなる
低位舌になることで呼吸がしづらくなるため、自然と口呼吸をすることが多くなります。口呼吸が多くなると口内が乾燥することが考えられ、それが原因で口内の細菌繁殖を促してしまいます。その細菌の繁殖が舌の白さとして現れます。口内の細菌が増えることで、口臭がひどくなることも考えられますので、早期改善に取り組むことをおすすめします。
鏡で舌の状態をチェックした時に、これらの症状が見られる場合は、舌の筋肉を強化する取り組みを始めてみてはいかがでしょうか。対処するのが早ければその分、舌の位置をあるべきポジションに戻しやすくなります。
当社では、舌の筋肉を鍛えるための舌筋強化具を販売しております。内舌筋と外舌筋からできている舌の舌根部を、効率的に鍛えることのできる装置です。鍛えにくい舌根部の筋力アップをはかり、理想のフェイスラインを目指してみてはいかがでしょうか。日々のフェイストレーニング・小顔エクササイズとしてどうぞお役立てください。